国交省は住民の疑問に答えきらないまま、10月25日(日)に玉川町会会館
にて工事説明会を行う旨案内を各戸に10月中旬配布した。
工事ありきの説明会ではなく、
①暫定堤防の設計根拠で納得のできるものとしての説明
②200年に一度の洪水対策の暫定堤防が引き起こす問題への納得できる
回答
2-1)前部、後部を堤防に囲われるタライ状の地形となる当住宅地の雨水
排水問題
2-2)視界を遮る2.7mの高さの堤防による、河川側治安、不安の防止・
抑制策の提示対岸の川崎側は既に同様の地形となっているが、騒音、
爆竹、花火、バーベキュー、青テント (ホームレスの住まい)、夜間に
おける治安不安(覗き、暴力行為、強盗、シンナー遊び等々)に対する
対策が提示されていない。現状は開けた視界であることから未然に
住民の目により抑止効果が出ている。
2-3)自然環境、江戸時代から戦前を経ての河川敷の松林、桜、等の
植生物の存在が犯された。
といった問題を無視しての説明会となり、当会はこの説明会は認められない
との理由を明記した文書を 国土交通省京浜河川事務所長、東京都下水道局
南部下水道 事務所長、世田谷区玉川総合支所長に 配達証明郵便で送付した。
0 件のコメント:
コメントを投稿