例年、玉川一丁目南地区(東急二子玉川駅下車、多摩堤通りを渡り、旧堤防を通り抜けた)河川敷の住宅地先の本来昨年まで存在した河川敷で両方の花火を見ることが出来た。今年は200年に一度の洪水対策という、実際は日常生活に多大の危険(局所的集中豪雨、治安面等々)を強いる、役所のために、この地は河川敷から花火が見られなくなっている。以下の写真がその南地区の暫定堤防が邪魔をしている姿である。ご丁寧に区道際には立ち入りを阻止する柵が税金を使って立てられている。



一方川崎の花火の最も良く見える世田谷区側正面は第三京浜国道上流の広大な河川敷である。ここも堤防上部に柵が立てられ、川側の広大なエリアには入ることが出来ない。本来この5月末(元々は3月末だが、出来ないので遅らせたと聞く)で綺麗に開放されていなければいけないのだが国有地の本来目的でもある憩いの場を奪っている。この責任は誰がどのように区民、市民に対しとるのだろうか?
ほっておけというように感じれるのは役人エゴだと感じる。大いに嫌なことは嫌と言い、改めるよう各々できることを積み上げたい。次の写真が多摩堤通りから堤防上の柵をみたところ。いずれも写真は8/15撮影。


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