長期間の情報発信の欠落を反省する。
適宜、二子玉川の近況をお知らせしたい。
2014-7-16撮影 RISEの1期工事が後方高層ビル。手前は多摩堤通りの意味無き道路面嵩上げによるトンネル部。(上部の高さはスーパー堤防高さか?
多摩川。東京の南西端を東京湾 羽田沖へ神奈川県との県境を形成する都市河川。 人口密集地に接しながらも自然豊かな豊饒な地を抱えこむ川。 その川の接する世田谷区、高津区付近を中心に近況・過去・未来予測を伝えます。





この手前のオレンジのフェンスネットは7月下旬頑丈な2m高さのフェンスに変わり人の侵入を阻止している。今は堤防法面は雑草が茂っている。
これはやや下流の松林の中の伐採、幸運な一部の松は移植待ち。この場所も土嚢が3段も積まれ区道から 川を見ることは出来なくなった。
ねずみもちの木が良い香りを出していたが5月27日夕刻、身代わりに伐採され今はもう無い。
3月下旬の寒さが続いたせいか、桜の開花はやや遅い感じでした。3/27,28の土日も8分程度開花はしましたが、4/3、4日は見事な河川敷の桜で人通りも多く、桜の木の下で花見を楽しむ方も多くいました。 例年ですと二子玉川駅東口から河川敷に多摩堤通りを渡り、堤防の陸閘を通り抜け、既存堤防の桜を横目に見ながら河原に出、区道を下流方向に歩くと河川敷に桜の老木が順番に散策する人を出迎えます。更に松林を通り抜けると世田谷区の管理する公園地帯に出、多摩堤上の桜が第3京浜国道方向に向かい開けた景観を提供し、芝生の上で家族連れ、友人連れの集団が花見を楽しむことになります。